物質的には満たされていて、食べるものも着るものもいっぱいあります。
どんなふうに人生を歩もうか、昔に比べて、選択肢もいっぱいあります。
人付き合いも、イヤなら無理に付き合わなくてもいいし、ひとりでいても生きていくことができます。
そういうふうに「自由な時代」になったからこそ・・・、心が迷ったり、悩んだりする人が増えてしまうのです。他人と自分を比べて、自信がもてなくなってしまったり・・・。
人との付き合い方がわからなくて、「ひきこもり」になってしまったり・・・。
「自由な時間」があるからこそ、ヒマにまかせて「否定的なこと」や「不安」や「心配」をずーっと考えてしまったり
神や生き方について考えるときは決まって暇なとき。
何もすることがない時、またはすることがあっても
、時間が確保できない時。
忙しくすれば考える時間も無くなるのでは…?と思うが、暇なとき何をすればいいのかわからず、ダラダラとYouTubeをみるだけ。
生きる理由も特になく、合法的に死ねないなら、生きて幸せなことを待っている今日このごろ。